佐々木蔵之介さんのCMでお馴染み!
アパート、マンション経営の大手シノケングループのスクープが!
電車のつり革広告を見たら、
投資用不動産販売シノケングループが
顧客と二重契約を交わしていたと週刊新潮。
しかも、シェアハウス かぼちゃんの馬車
みたいな二重契約書類と書いてある・・・
シノケンはストップ安。
まさかシノケンにこんな問題が起きるとは
思っていませんでした。
シノケンの見解は?
現時点でのシノケンの見解は
「二重契約を完全否定」。
言い分としては、
融資が実行されるまでの間に減額分を補わなければいけない。
その間、自己資金の増額をお願いすることも、
物件価格の値引きを提案する事はある。
これは二重契約に該当しない。
【速報】シノケンの反撃!
最新では以下のように事実無根だと反論しています。
新潮VSシノケン、どうなるのか?
シノケン、週刊誌の名前を伏せているけど文書のプロパティには「新潮」と入っているね pic.twitter.com/ZKO3NGtlQF
— ありゃりゃ (@aryarya) 2018年10月18日
本丸の大東建託にも・・・
最近投資用不動産関連で銀行の不正融資等、
様々な問題が起きています。
次々と暴露されていく中で、ラスボス的な存在と
噂されているのが大東建託です。
三宅 勝久氏の
『大東建託の内幕 アパート経営商法の闇を追う』
というブラック暴露本の内容が
ヤバ過ぎるとネット上で話題になっています。
ガイアの夜明け レオパレス21の手抜き工事(防火壁の界壁なし)を暴露!
投資不動産の融資はさらに厳しくなる
今後は頭金ゼロ、土地ナシの
アパート投資不動産運用は難しいでしょう。
融資する側もさらに審査が厳しくなるでしょうね。
昔のように土地、資産を持っている
富裕層のみがアパート、マンション経営をする、
そんな時代に戻る気がします。
【関連記事】
実家が危険な空き家放置扱い!0円査定のオンボロ空き家が470万円で売れた逆転劇