三井不動産レジデンシャル、三菱地所レジデンス、住友不動産、野村不動産、東急不動産、東京建物等の11社は
2020年東京五輪・晴海のパラリンピック選手村(ハルミフラッグ)マンションを
2019年5月に発売すると発表しました。
販売個数は5600戸。
五輪レガシー(遺産)の1つに住める!
東京五輪後に改修工事をして、4年後の2024年頃に入居できる予定です。
晴海フラッグのモデルルームが初公開
4月23日やっとモデルルームが公開されました。
オーシャンビュー、家族構成に合わせた5種類の間取り。
東京ドーム3.7個分の敷地に学校その他の施設が全て揃える予定。
VRで晴海フラッグの将来の街イメージを見ることができます。
アクセスに難ありとも言われていますが、どうなるか?
やっぱりお高いんでしょ?
ずっと値段が気になっていたのですが、
60平方メートル2LDKで5000万円~最大で1億円。
東京都内23区の相場より安い設定になっています。
予想よりも早く販売開始した理由は今金利が安いから?
売れ残ることはないと思いますが、
どれぐらい早く完売するか、注目ですね。
五輪レガシーが負の遺産にならない事を祈っています。
追伸:東京都所有地だった晴海フラッグの敷地が格安で
マンション開発業者に売却されたことが判明。
不透明な格安払い下げが問題視されています。